めろんた
子ども部屋にこだわりたくて調べてみたけど、まとまった情報が見つからないよ…
こぱんた
この記事ではそんなこだわりたい人のために検討項目を紹介するよ!
この記事でわかること
立体的な設計で空間を無駄なく使える!
ライフスタイルに合った活用法がわかる!
参考イメージがわかる!
子ども部屋は断面を最大限に生かす
子ども部屋は立体的に計画を進めると効率的な設計ができます。
キーワードは“ベッドスペースの天井高さを抑える”ことで、具体的に2つのアイデアを紹介します!
隣室のベッドスペースや収納スペースと重ねる方法
こぱんた
ベッドの上は天井が低くてもそれほど不便さは感じないよね。
隣室のベッドスペースなどと2段に重ねると天井高さ1300mm程度のベッドスペースが上下に作れ、敷地が狭い場合の空間の有効活用になります!
ベッドの下に勉強机を設置する方法
こぱんた
次に紹介するのはベッドの下に勉強机を備え付ける方法だよ!
この方法のメリットは勉強スペースが閉じた空間なので集中しやすい環境が作れます。
また最近ではベッドと勉強机が一体となった製品も販売されているので、設置も簡単にできます!
ぜひ参考にしてみてください!
リンク
子ども部屋の将来をイメージする
子どもの成長に合わせて子ども部屋を変化させる方法も知っておくと、空間をフル活用できるのをご存じでしょうか?
□最初は大きな1部屋 → 壁を建てて2部屋に分節する!
こぱんた
子どもが2人以上いる家庭では子ども部屋の数を変更できるプランにしておくのがおすすめです。
個室が必要になるまでは子ども部屋をまとめておく方がエアコンの台数を減らせたり、収納スペースとして広い空間ができます。
子どもが巣立った後は壁(非耐力壁)を解体して趣味の部屋や収納スペースに作り替えるなど、ライフスタイルに沿った空間に変えられます。
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まとめ
子ども部屋を効率的に作るのに大切なことは断面を生かすことです!
ベッドスペースの天井を低くするだけで約1畳分の空間が捻出できます。
また家が建ったあと部屋を作り替えるイメージをしておくだけでも、その時々のライフスタイルに適した部屋にできますね。
子ども部屋の設計ポイントを紹介しました、そのほかの部屋も紹介していきます!
子ども部屋の設計セオリーとは?詳しく紹介します!〈基本編〉子ども部屋の基本的な設計セオリーを丁寧に解説します!
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